ブログ(現場レポート)
新車納車
2016年 12月 24日
12月20日、新車のトラックが納車されました☆
三菱キャンター ダブルキャブ 2.0t積み。
この日はあいにくの雨でしたが、無事に神社で安全祈願も済ませ、新たに仲間に加わりました。
カーナビもバッチリ大画面。
弊社保有の5台のうち、最年長(11歳)の長男はこれを機に引退 (ToT)/~~~
引退セレモニーはありませんが、今までお疲れ様。
師走です☆
2016年 12月 17日
皆様、今年もあと半月ぐらいになりましたね。
師走というだけでなんとなく慌ただしい気持ちになりますが、いかがお過ごしでしょうか。
今回も現場レポートは少し離れ、私事で恐縮ですが、もうすぐクリスマスという事で、
うちの小学5年生の息子が今年サンタあてに書いた手紙を紹介します☆
高学年にもなると、もはやサンタに媚びている感があります。
ともかく、この『ファイナルファンタジーナンタラカンタラ・・』というのはプレステ4のゲームソフトらしいのですが、
恐ろしい事に、サンタはおもちゃをすべてカナヅチ等で手作りしていると信じている(?)息子。
ゲームソフトをカナヅチで造るって、いったいどんなテクノロジーやねん!!
まぁ、、さすがに薄々は真実にたどり着いているのではないかと思いますが・・。。
いずれにせよ、忘年会などで体調を崩しやすい時期ですので、
体調管理に気をつけてあと半月元気に乗り切りましょう!!(^^)
岡山駅前賃貸マンション建設現場
2016年 12月 12日
今回は、足場の解体中の現場レポートです。
岡山駅前賃貸マンション新築工事作業所。
完成すれば、岡山駅から最も近い賃貸マンションとして話題を呼んでいます。
いよいよ竣工に向けて、毎日急ピッチで作業が進められています。
そんな中、弊社は今回 大バラシ と呼ばれる工法で足場の解体をしています。
この方法は大幅に工期短縮ができる上、常に地上で低層のみの解体作業ができる為、
作業計画・手順さえしっかりしていれば、小バラシ(通常の足場解体)よりも安全というメリットがあります。
まず建物から足場の大部分を切り離し、クレーンで地上へ運びます。
少し分かりにくいですが、写真の右下の吊られている部分が切り離されたユニットです。
これを地上におろしてから、一気に解体します。
おろした後は、ワイヤーを外すタイミングから、解体する足場部材の順序まで、経験がモノを言うスピード作業です。
職長の的確な指示で、作業は本当にあっという間に終了です!!
大バラシのデメリットとしては、現場内に広い作業用スペースが必要な事と、最低限必要な作業人員が多くなる事です。
しかし、短期決戦型の人海戦術としては最高の方法なのです。
こうして、現場の状況や工程に応じて様々な方法で足場の組立てや解体は行われます。
足場が外れると、いよいよ完成した建物が現れます☆
岡山駅イオンモール岡山の真正面という好立地で、岡山駅のすぐ傍です♪
まだ若干空室ありとの事ですので、気になる方はお早めに!!!!!
徳島県板野郡 某医療用印刷品工場
2016年 12月 9日
今回は、徳島県の某工場の鉄骨建て方のレポートです。
場所は徳島県の板野郡板野町。
だいたいこの辺。。(大ざっぱでスミマセン・・)
岡山市内から車で行きましたが、この日はなぜか強風で瀬戸大橋で車が横風で揺れる揺れる!!!
とび職の営業職のくせに高いところが苦手な私は、一刻も早く橋を渡ろうと必死にハンドルを握ってました。
そして、2時間ちょいで到着。
優しい現場スタッフが温かい笑顔で迎えてくれます。
この日は、水平ネット張りと屋根母屋の取り付けが行われていました。
時折、ビュー!!っと吹く風に十分注意しながら、屋根の上で慎重にかつスピーディーに作業が行われます。
熟練の職人になると、ツルハシだってものの見事に使いこなします!!!
この直後!!!!! なんと徳川の埋蔵金が!!!!!(・・・嘘です)
なんなら近くのJAでトマトの苗を買って、この部分にこっそり延原農園を作る話も出ましたが、
たぶん現場所長に怒られるのでやめました。
こちらが今回のチーム。
明るい雰囲気の中、工期内に見事 無事故で現場をこなしてくれました。
皆様、ほんとうにお疲れ様でした!!!!
またまた箸休めなお話☆
2016年 12月 2日
今回は現場レポートから離れて、またまた箸休め的な内容です☆
トランプ氏が次期アメリカ合衆国大統領に決まってから数週間。
依然としてヒラリー派からのバッシングは続いているようですが、ヒラリーさんといえば夫の
ビル・クリントン元大統領にまつわる少し面白い話があります。
クリントン元大統領が在任中、九州・沖縄サミットで実際にあったハプニングですが、
個人的にすごく好きな話なので紹介します(笑)
当時アメリカ大統領だったビル・クリントン氏に対し、
当時の日本首相(名前は伏せますが、写真をご参照・・)が会場で、
「How are you?(ご機嫌いかが?)」
と挨拶するところを、間違ってしまい
「Who are you?(あなたは誰ですか?)」
と言ってしまったらしい。
(この時点でちょっと笑えますが・・・)
しかし、クリントン大統領は咄嗟に気を利かせ、
「I am Hillary’s husband(私はヒラリーの夫です)」
とアメリカンジョークで返した。
いやー、なんともスマートな切り返し。
しかし!!!!!!
「I am fine, and you?(元気です。あなたは?)」
の答えしか次に用意していなかった首相は、何のためらいもなく笑顔でこう答えました。
「Me too。(私もです。)」
『・・・・・・・・・。』
しかし、もしもヒラリー候補が当選していたら、夫のビル・クリントン氏はファーストレディならぬ、
ファーストジェントルマンと呼ばれるんでしょうかね?
ちょっと興味深いです。