ブログ(現場レポート)
チームとして・・・【正社員募集!!】
2016年 10月 10日
ぜーんぶ ipad。
決して個人的に趣味で集めているとかではありません!!
㈲延原工業では、現場の作業員がそれぞれipadを持ち歩き、
現場ごとの予算管理・日々の作業日報に至るまで、クラウドサービスを使って共有しています。
休憩時間でも、工程や予算をチェックします。
いつ、どこでも社内で情報を共有し合い、社員全員がコスト意識をを持って現場で働ける環境。
弊社の社訓の中にもありますが、
ひとりひとりが『私の会社なんだ!!』
という強い自覚と愛情を持って仕事をしています。
こうして、全員が意識を高く持った『チーム』として会社が成り立っています。
グループではなく、チームとして。
現在弊社は受注増加に伴い、企業力強化の為一緒に働いてくださる正社員を募集しております。
初心者の方も大歓迎です。
業界では珍しい週休三日制度も導入しました!!
きっと後悔はしないと思いますので、まずはご連絡ください!!
2本の柱
2016年 10月 6日
㈲延原工業の仕事には、『鉄骨とび工』ともう1つ。
『足場とび工』という大きな柱があります。
どちらも等しく大切な主力業務です。
今回はその、足場とび工について簡単に説明したいと思います。
まず足場について説明すると、建物を建てる際に外壁等の周りに設置する仮設の作業用スペースの事。
こういうの、よく見かけますよね。
とにもかくにも、この足場がないと、建物は造れません。
まぁ・・これぐらいの巨人がいれば話は別ですが。。
あ、これだと逆に壊されてしまいますね。
つまり、、足場というのはそれだけとても重要な訳ですが、、
悲しいかな建物が完成した後には足場は残らず!
跡形もなく消えてしまうのです!!(きみまろ風に)
なんだかその潔さに哀愁すら感じるのは私だけでしょうかね。(^^)
そんな足場を組み立て・撤去を行う専門業者こそが、『足場とび工』なのです。
足場の現場もとても面白いと思います。
足場工事の現場レポートも随時お伝えしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。<(_ _)>
某大型食品工場建設工事 パート②
2016年 10月 4日
某大型食品工場建設工事 パート②
今回は、2階のデッキプレート施工中の様子です。
これは建物の床となる部分に、波形に成形された鋼板(デッキプレート)を貼っていく作業です♪
鉄骨構造ですから、溶接作業もあります!! バチバチバチ!!!
ちなみに、溶接をするときはこの保護マスクをしないと、、、、
もれなくラピュタのムスカ状態になります。
ガスバーナーで切断をしたり、、
時にはアートの才能だって必要かも!?
(このペンキぬりぬりは、ちょっとやってみたい。。)
もちろん溶接作業をはじめ、仕事で必要な資格は会社で取得できます!!
順調順調♪
パート③へつづく!!
安全意識ナンバーワンを目指して!!
2016年 10月 3日
㈲延原工業は、鳶工という『労働力・技術力』を建設現場などに提供する会社です。
すべての現場において、人命より優先される事は何一つありません。
これは、この先何百年経とうと変わる事はありません。
しかし悲しいことに、鳶工の業界では『安全に対する取り組み』に、会社によってかなり差があるのが現実。。
そんな中、延原工業は徹底した社員教育により、一人ひとりの安全意識が非常に高い会社です。
その具体例がこちら、、、
これは『ハーネス』といって、高所から万が一落下した際に、体に負担をかけずに命を守ってくれる
安全装具です。
わが社では岡山県内でもいち早く、平成23年より社員全員に着用を義務化しました。
しかし導入当初は見慣れないスタイルに現場で好奇な目で見られることもしばしば・・・
しかし、延原工業の安全意識が業界で最先端すぎただけ!!
しかも、弊社においては創業以来 労災事故はゼロ という実績もあります‼︎
今ではこのハーネスも全国的にも標準装備となりつつありますが、こういったいち早い取り組みがお客様からも大変ご好評いただいております♪
某大型食品工場建設工事 パート①
2016年 10月 1日
さて、いよいよ始まります現場レポート第1回目は、、
岡山市内、某大型食品工場建設工事‼︎パート①
弊社は現在、その中の鉄骨の建て方工事(組立て)を請け負っています。
内容をガリガリ噛み砕いて説明すると、、
図面を基に、1/1のリアルスケールのプラモデルを組み立てる感じ!!
というと怒られそうですが、、(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
でも、例えとすれば誰にでも一番わかりやすい例えかもしれません(^^)
しかしここはやはり百聞は一見にしかずという事で、、写真で説明しましょう!
クレーンで吊り上げられた鉄骨を所定の位置へ誘導し、
高所作業車を巧みに操り!!
ボルトでスピーディーかつ確実に接続していく。
シンプルすぎる説明で余計怒られそうですが、
こうして、毎日少しずつ『カタチ』になっていくのは、とてもとてもやりがいのある仕事です♪
モノづくりの基本が、そこにある感じですね。
パート②へつづく☆