ブログ(現場レポート)
トラックを増車しました☆
2018年 2月 19日
この度、ダブルキャブトラックを増車しました☆
ピカピカの新車です。
現在、同型のトラックが計6台。
ますます機動力をパワーアップして、現場のニーズにお応えしていきます!!!!
資材置き場リニューアル大作戦 その④
2018年 2月 12日
地鎮祭も無事に終わり、いよいよアスファルト工事にとりかかります。
12月という事もあって、外気温が低い為、アスファルトは敷いた箇所からすぐに冷めていきます。
現場監督さんによると、夏よりも冬の方がアスファルト工事は難しいとの事。
すぐ冷めてしまう為、ムラができないようにするのが大変らしいです。
そんこなんなで、アスファルトも完成。
外周にはフェンス、出入り口にはゲートも付きました。
入り口には看板も付いて、これで敷地の工事は終了。
ゴキブリとの格闘からここまでで、1か月と少し。
お、いよいよ会社らしくなってきました☆
舗装が終わったので、早速敷地内に足場資材で倉庫を建てました。
足場資材の扱いは本業ですから、年末の最終日に社員総出で協力してあっという間に完成です。
節約の為、自社にあった資材で造ったと思えないぐらい立派な倉庫です。
何を置く為の倉庫かというと、今回の事務所移転の第一の目的となる新規事業で使用する資材を置く為の倉庫という訳です。
資材は、主に鉄骨の建て方で使用する為の仮設リース材が中心となります。
重要なのは、事業の内容よりもその目的にあります。
これが、一番お伝えしたかった話です。
とび職人というのは、体力仕事です。
もちろん職人という以上、経験がものをいう仕事でもあります。
しかし現実問題として、現場の第一線で働き続けるのには年齢的な限界があります。
そうなった時、体力よりも知識や経験が活用される『倉庫管理や資材の積み込み、整備、配送』という仕事にシフトできる訳です。
無論、新規事業で新たな収益を生むという大前提の目標もあります。
生涯、安心して働ける環境の整備。
これは弊社社長が長年構想を練り準備をしてきた、とても意義のある新規事業なのです。
有限会社延原工業は、やる気のある社員を決して使い捨てにしない会社なのです。
ユキニモマケズ・・
2018年 2月 5日
久々の現場レポートです。
今回は、京都府福知山市というところの現場です。
今年は全国的積雪が多く、毎日厳しい寒さが続いています。
ここ福知山でも、一面真っ白の積雪。
鉄骨建て方の落下防止水平ネットにも、雪が積もってしまいます。
転倒しないように作業前に雪かきをして、安全に努めます。
北の国からのBGM~♪が聴こえてきそうです。
極寒の中での作業は、本当に大変だと思います。
しかしそんな中、雪と戯れる無垢な少年・・いや T主任30歳。。
いよいよもって、北の国からのBGM♪が聴こえてきます。
♪~父さん、~♪~仕事中なのに雪が仲良くしてくれって言ってます。~♪
これが環境適応能力というやつでしょうか・・・
ユキニモマケズ、どんな状況でもエンジョイ!!!!!
資材置き場リニューアル大作戦 その③
2018年 1月 29日
さて、リニューアル大作戦も山場を迎え、いよいよアスファルト工事に着手。
しかしその前に、大切な儀式、地鎮祭をとりおこないます。
というのも、この資材置き場リニューアル大作戦の骨子ともいえるのが、現事務所の移転計画なのです。
長年資材置き場として使われてきた場所をきれいにリニューアルし、気持ちを新たにしてここに本丸を構える。
なのでこれはとても大切な式典なのです。
気持ちの良い晴天の中、無事とり行われました。
(有)延原工業は事務所を移転して、鉄骨工事・仮設工事に加え、新たに新規事業をスタートします。
それについてはまた次回、、、、
パート④につづく。
資材置き場リニューアル大作戦 その②
2018年 1月 22日
さて、いよいよ始動した資材置き場リニューアル大作戦ですが、片づけも無事に終わり、
ここからは専門の土木工事の会社にお願いして、整地⇒アスファルト工事に入ります。
まずは、重機にて荒れた大地をキレイに整地していきます。
出入り口のブロック積みや、外構工事も同時に進められていきます。
なんだか、毎日様子が変わっていくのが楽しみになってきます。
きれいに整地されると、ここにたくさんの資材や物があった事が嘘のように思えるほど広く感じます。
そしてここからはいよいよアスファルト工事・・・といきたいところですが、、
その前に、地鎮祭をとりおこないます。
パート③へつづく