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ブログ(現場レポート)
ヘルメット
2019年 12月 16日
学校の登下校用、バイク用、野球などのスポーツ用 等々
頭部を衝撃などから守るため、日常のいろんな場面で登場するヘルメット。
今回は、延原工業で使用しているヘルメットのご紹介です。
特徴としましては以下、
・上部に空気を通す通気孔があり、ムレを軽減
・バイザーの部分が透明で、上方の視界を拡張
・透明なインナーシールドを内蔵
雨、ペンキ、鉄骨材加工時の火花など、目元を守りたいシーンは結構多く、
現場によっては目元の保護を義務化しているところもあります。
別途、透明のゴーグルなどを装着するより、
2秒~3秒で出し入れでき、より広い範囲をカバーできる内蔵型シールドはとても便利。
人によって、気候に合わせて、現場のルールの都合で、かぶり方がいろいろあります。
頭部にタオルを巻いて、夏は汗が垂れてくるのを、冬は寒さを抑えたり。
最低限、ヘルメット側のおでこの部分にだけ小さなタオルを巻いたり。
麦わら帽子のようになるオプションをつけて日差しを遮ったり。
麦わらオプションもそうですが、各々が使用する道工具については
安全性を損なわない範囲で、買い足しやカスタマイズの自由があります。
ヘルメット以外のそれに関しても、また書いてみたいと思います。