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トラックを運転して感じたこと

2021年 9月 20日

昨年の暮れ、中型運転免許小型移動式クレーンの資格を取得し、

本格的にリース用仮設材の運搬業務に携わるようになりました。

頻繁にとまではいきませんが、概ね月に数度は兵庫や広島など隣県へ走っています。

(撮影時、右前輪のホイールをカメラが顔と認識してオートフォーカスしたことに笑いました)

 

かつて普通車の運転免許を取得し公道に出て感じたのは、

それまで使っていた自転車と比べ、便利であると同時に制約も増えたということ。

その時の気分で好きな道を選び、時には止まったりUターンしたり寄り道したり、

そういったフットワークの軽さや自由度は自動車にはありません。

 

仕事で4tトラックを使い始め、再びこのような感覚を覚えました。

これまで使用していた普通車を比較対象としての、車体の大きさが原因です。

 

大きさ故に、駐停車できる場所にかなりの制約が発生します。

高速道路を利用しての隣県への運搬が主とはいえ、

往復の距離、現地での作業時間も鑑みるとだいたい一日仕事であり、

必然的にお昼を挟むので、どこに駐車しどこで食事を取るか考えることになります。

 

何が言いたいかというと、食事処を備えたパーキングエリアに対する感謝 

 

(左は瀬戸大橋の与島PA、右は岡山の道口PAでの麻婆豆腐定食※期間限定

 

何を今更と思われる方もいらっしゃるでしょうが、

これまで生きてきてトラックとも高速道路とも縁遠かった私にとっては新しい経験です。

今回は仕事がきっかけですが、生きいてる限り勉強できることは無尽であると、

この記事の素案を考えながら、いっちょまえに思ったりしておりました。

 

執筆:K

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