ブログ(現場レポート)
洗濯機
2024年 4月 22日
私事ですが、昨年末に洗濯機を買い替えました。
基本、家電製品は古くなっても壊れるまでは使う主義なのですが、
長年使っていた洗濯機が、脱水した時に、
『ガタガタガタガタ!!!!!』
と、2階で寝ている息子が目を覚ますくらいの大きな音と、
廊下まで出てくるんじゃないかくらいの振動がするようになり、
電気屋さんに診てもらう事にしました。
(とりあえず、一旦壊れても安く治るなら直したい!)
↓↓↓コイツがその問題の暴れ馬。だいぶ古い機種です。
どうやら経年劣化で槽の軸(じく)が曲がっているらしいとの事。。
これは以前ブログに掲載した、掃除機パターンの修理代になりそうだったので買い替える事に!!
↓↓↓掃除機ブログ↓↓↓
あらためて製造年のラベルを見てみると、なんと2009年製。
(設計上の標準使用期間は7年。なんと2倍の14年以上使っていました・・・・。)
もともと家電とか見るのは好きなので、買い替えとなるともうワクワクです。
ネットや家電量販店を一人まわって、ドラム型や縦型など予算を含めどれにするか悩みます。
(この時間が一番楽しい・・)
色々悩んだ結果、スタッフの方もとても親切だったヤ○ダ電機で、
シャープの縦型を購入しました。
その理由はというと、やはりまずこのスタイリッシュなデザイン✨
蓋がタッチパネルになっててボタンが無く、なんと時々急にしゃべったりします。
『今日で〇〇回目のお洗濯です♪』
という、こっちが『へぇ・・・そうなんですね。』としか返せない、
服屋さんで『これ私も同じの持ってるんですよー♪』的な不毛なおしゃべり機能はともかくとして、
一番は独自の特許で洗濯槽に穴が開いてなく、洗濯槽の裏側にカビがほとんどこないというのが決め手でした。
あとあれです。プラズマクラスター機能も、たぶんなんとなく良いんだと思います。
でも残念ポイントもあります。
実際使った感想では、穴が無い分脱水が若干甘い。。もうちょっと脱水の段階で頑張ってほしい感が非常に残念。
なので、購入を検討されている方は参考になさってください。
いずれにせよ前の洗濯機が14年使えたので、できれば15年もってくれたら嬉しいなと思います。
追伸。
いい機会だったので、家中の家電の製造年ラベルを確認してみました。
リビングのエアコン(三菱霧ヶ峰)が2011年製、冷蔵庫(日立)が2012年製。
炊飯器(象印)はなんと2008年製。
掃除機ブログの掃除機(日立)も、先端ノズルのブラシはどっかにいきましたがまだ現役です。
そして一番ビックリしたのが、愛用しているナショナル(現パナソニック)の電気シェーバー(髭剃り)が2004年製でした。
どれもほぼ毎日使っているのに、ありがたい事にみんなかなり長生きしてくれています。
服や持ち物も長く使いたい派なので、今回調べてなんかちょっと嬉しい、得した気分になりました(^^)
筆者:G.H