ブログ(現場レポート)
モイスチャー
2021年 11月 29日
11月は冬、という印象を私は持っています。
すっかり着込むようになり、それでも暖房が無ければ厳しい寒さになりましたし、
見渡せば各種店舗はクリスマス商戦、イルミネーションを飾る一般宅もちらほら。
しかし気象庁の基準では、11月はまだ秋とのことです。(9~11月を秋と区分)
何故そんなことを調べたかというと、会社のトラックの荷台に朝露を見たためです。
よく知らないまま嘘を書いて発信するわけにもいかないので、
念のため「朝露ってつまりナンヤネン」と調べる中で、
「春や秋など、昼夜の寒暖差が大きい時期に起こりやすい」とあり、
そこから秋と冬の境目に考えが及び、冒頭の流れへと至りました。
こちらのトラック、以前は荷台の床が木製でしたが、
痛みが目立ってきたため後に鉄板に入れ替えたという経緯があります。
こんな環境にずっと晒されてればそりゃあ痛むのも早いよね
と今更認識いたしました。
それはそれとして最近の事務所内は暖房の効果により乾燥しがち。
朝の湿り気を分けていただけないものかと、栓無きことを考えます。
執筆:K
うんどう会
2021年 11月 15日
子どものうんどう会に参加してきました。
コロナ禍ではありますが、秋のうんどう会だけは、開催していただきました。
当日は、学年ごとに時間をずらして密にならないように工夫がされていました。
本当に先生方には、大変なご苦労だったと思います。
有名な「はらぺこあおむし」という絵本の歌に合わせてお遊戯を披露してくれました。
そんなお遊戯の歌があることすら知らなかった私としては、面白~い!と楽しませてもらいました。
にちようびの あさ うまれた ちっぽけな あおむしは、 おなかが ぺっこぺこ。
げつようびには りんごを ひとつ、 かようびには なしを ふたつ…
たくさん たくさん たべて、 ふとっちょになった あおむし。
さなぎになって、 さいごは うつくしい ちょうちょに へんしんします。
我が家でも大切にしている絵本のひとつです。
執筆:A
続:トラックあれこれ
2021年 10月 25日
先月の記事にて書ききれなかった補足のような内容でお送りします。
前回、中型トラックの車体の大きさとそれに伴う困難について触れましたが、
車体そのもの以外にもヒヤヒヤさせられている要素があります。
一般車ではありえない、大きく外に張り出したこのサイドミラー
ハンドルを切るタイミングなど、カーブ時の挙動が一般車と異なるため、
今まで特に何事もなかった道にも不安要素が潜んでいることを、新たに知りました。
こちら、弊社の事務所から外に出かける際にはほぼ必ず通る丁字路です。
縁石に寄り添うようにドーンと立つこの電柱、
右折の度にミラーをぶつけやしないかと心配で仕方がありません。
こちらは以前に運搬で何度か通った道。(画像は某ストリートビューより)
左側に余裕がないのはもちろん、対向車とすれ違う可能性のある
ゆるやかな左カーブということで、地味ながら印象に残っている怖い場所でした。
まったく別の話ですが、トラック繋がりということで。
先日出張先への移動中に 変わったもの を目撃しましたので、
それを収めた写真を紹介して、本記事の締めといたします。
執筆:K
ガジュマルくん
2021年 10月 11日
すっかり秋めいてまいりました。
田園を見渡す延原工業にはトンボが飛び交っていて、
日が暮れると、待ってましたと虫の声が聞こえてきます。
事務所内では、少し前から観葉植物(ガジュマル)が、玄関に彩りを与えてくれています。
育てていると新しい若葉があちこち顔を出し、とってもかわいいですよ。
人気の観葉植物らしいですね。
調べてみると、金運アップの風水効果がある観葉植物で、金色の小物を添えるとさらにGOOD!だってぇ~
また、樹皮には薬効があり、のどの痛み・関節痛に効くことから、花言葉は「健康」!
ただ、寒さに弱いらしいので、越冬できるか今から心配です。
寒くなったら、ひと肌の水を与えて、大事に育てていきたいと思います♡
執筆:A
トラックを運転して感じたこと
2021年 9月 20日
昨年の暮れ、中型運転免許、小型移動式クレーンの資格を取得し、
本格的にリース用仮設材の運搬業務に携わるようになりました。
頻繁にとまではいきませんが、概ね月に数度は兵庫や広島など隣県へ走っています。
(撮影時、右前輪のホイールをカメラが顔と認識してオートフォーカスしたことに笑いました)
かつて普通車の運転免許を取得し公道に出て感じたのは、
それまで使っていた自転車と比べ、便利であると同時に制約も増えたということ。
その時の気分で好きな道を選び、時には止まったりUターンしたり寄り道したり、
そういったフットワークの軽さや自由度は自動車にはありません。
仕事で4tトラックを使い始め、再びこのような感覚を覚えました。
これまで使用していた普通車を比較対象としての、車体の大きさが原因です。
大きさ故に、駐停車できる場所にかなりの制約が発生します。
高速道路を利用しての隣県への運搬が主とはいえ、
往復の距離、現地での作業時間も鑑みるとだいたい一日仕事であり、
必然的にお昼を挟むので、どこに駐車しどこで食事を取るか考えることになります。
何が言いたいかというと、食事処を備えたパーキングエリアに対する感謝 。
(左は瀬戸大橋の与島PA、右は岡山の道口PAでの麻婆豆腐定食※期間限定)
何を今更と思われる方もいらっしゃるでしょうが、
これまで生きてきてトラックとも高速道路とも縁遠かった私にとっては新しい経験です。
今回は仕事がきっかけですが、生きいてる限り勉強できることは無尽であると、
この記事の素案を考えながら、いっちょまえに思ったりしておりました。
執筆:K