ブログ(現場レポート)

キリンのマークの???

2018年 7月 2日

先日、とある兵庫県の現場を訪問した際、とても珍しいというか、ユニークなラフタークレーンがありました。

   

キリン。

マークとかじゃなく、全部キリン。

なんか、こういうのいいなぁ。。。。

 

新入社員のご紹介

2018年 6月 25日

この度、新入社員が新たに2名入りました。

関西高等学校を今年卒業したK君とF君。

関西高等学校卒の社員は初なので、とても嬉しいというかありがたいです。

 

こちらは野球部だったというF君。

さすが甲子園常連出場校だけあって、体格もいいです。

新入社員恒例の、社長による装備品のフィッティング中。

  

残念な事に、K君の写真は撮れなかったので、また後日アップしたいと思います。

今年度4名の新入社員が加わり、若い社員が益々増えました。

とても喜ばしい事だと思います!!!

 

 

 

 

4tユニックと軽トラックにて

2018年 4月 9日

 

すっかり春になりました。

そんな気持ちの良いある日、社長と私で先日ご紹介した4tユニックと軽トラックにて、現場へ資材の運搬をしてきました。

 

我々40代世代は、普通免許を取得すれば4トン車までは運転できるのですが、私はこんな大きなトラックを公道で運転した経験もなければ、そもそもトラックについているクレーンの資格も持っていません。

 

なので、小型移動式クレーンの免許も持っている(色々資格を持っている)社長が4tユニック車を運転。

内勤肌で現場ではほぼ使えない私が軽トラックで並走、という事で岡山県の西にある矢掛町へ行ってまいりました。

現場では通称ユニックと呼ばれるクレーン(ちなみにこのユニックという呼び方は、古河ユニック社製のクレーンだけをいいます)、を操作し、荷物を降ろしていきます。

 

別注でオーダーした専用の吊り具が大活躍し、あっという間に終了。

無事に資材をすべておろし終えて、会社へと戻ります。

途中、道路沿いの桜を眺めながら、これで今年の花見は終わりました☆

 

 

 

 

 

新入社員のご紹介

2018年 4月 2日

新年度になり、(有)延原工業にも2人の新規学卒の新入社員が仲間入りしました☆

両名とも、昨年現場見学に来てくれた、岡山市立商科大学付属高等学校の卒業生。

 

写真奥側に座っているS君とI君です。

この日は新事務所にて、入社前の説明や手続き、作業服や道工具類の支給が行われました。

 

社長(写真右側)と、専務(写真手前側)から、この仕事の楽しさややりがいについて話を聞きます。

そして恒例の最初の仕事。

鳶の命ともいえる、腰道具と安全帯の準備等のレクチャーをしっかり受けます。

 

(父親ほどの年齢の?)優しい専務が、冗談をいいながらセットの方法等ひとつひとつ丁寧に教えていきます。

2人とも真剣に聞いてくれました。

 

S君、I君。

今日から(有)延原工業の仲間として、先輩の指導のもと頑張ってください。

すっかり戦力になった1年先輩のF君も楽しみに待っています☆

 

 

 

ラテンのリズムで・・・

2018年 3月 19日

 新規事業で取り扱う資材のひとつ、親綱支柱が入荷して参りました☆

 

これは何に使うの??と思う方の為に説明しますと、これは鉄骨の建て方(組立て)を行う際に使うものです。

鉄骨の組立て中に梁の上を安全に歩く為に親綱(おやづな)と呼ばれるロープを張りそれに命綱をかける訳ですが、

この親綱支柱を鉄骨の梁に取り付けて、親綱ロープを通すわけですね。

 

親綱支柱も親綱も仮設なので、屋根や床を貼る際には撤去され、また別の現場へ持って行って使う・・という訳です☆

とにもかくにも安全に作業するために絶対に欠かせない設備なのです。

 

今回はこの親綱支柱に、極めて原始的な方法で会社名を入れていきます。

まず用意する物はこちら。

 

・ブルーシート

・ステンレス板にレーザーで社名がくりぬかれたプレート (結構高いですが、精度は驚くほどいいです。)

・ホームセンターで買った鉄用のラッカースプレー (1本200円×3本 (約100本塗るのに1本必要)

・途中、プレートに付いた余分な塗料を除去するのに必要なシンナーを少々。

  ※シンナーの取り扱いには有機溶剤作業主任者の資格が必要です。

 

まずは屋外にブルーシートを敷き、その上に仲良く並べます。

あとは気合と根性で一本一本スプレーしていくだけです。

 

わたくし有機溶剤の作業主任者の資格持ってはいますが、途中何度か風下に立ってしまい、ラッカーとシンナーの匂いでハイになりながら、

ラテン系のリズムに合わせて 仲良く並べる⇒スプレーする⇒30分乾燥させる⇒梱包する をくり返していきます。

そんなこんなで、なんとか300本無事に塗り終ました。

 

 

これが平常心の時に塗ったやつ。

これが風下でラテンのリズムで塗ったやつ。

結果、ラテンのリズムはこの作業に向いてないことが判明しました。

 

 

 

 

 

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