2022年度
仮囲い組立て
1ヶ月の研修を終え、新入社員もいよいよ5月の連休明けからは現場へ従事しています。
この日(5月16日)は、岡山市内の砂川の現場で仮囲いの組立をしました。
仮囲いというのは、工事現場の外周の囲いの事で、一般の方が入れないように、又は現場内の物の飛散防止の為に設置されます。
囲いなので、基本的には足場のような高所作業はありませんが、かなり不安定な体勢での作業もありますので、気は抜けません。
単管パイプで骨組みを作って、それに鋼板やシートを貼り付けるケースがほとんどですが、外から一番よく見える仮設なので、見た目の奇麗さも要求されます。
職長の指示のもと、一生懸命組み立ててくれています。
資材運びは見習いの大切な仕事!!
保護者の皆様、先生方。
5人はいい汗をかいて頑張ってくれています!!
そんな5人のソロショットで締めたいと思います。